通常ローンとリバースモーゲージ

若者と老人ではお金の所有の仕方が違います。一般的に若者は老人に比べ所有している金額が少なくが、なんて言ってもその分時間があります。つまり、ファイナンスにおいてお金と時間の交換は成り立つのであるといえます。その意味では ”Time is money!” とは、よく言ったものだと思います。ところで、巷で高齢者には特に人気があると言われているリバースモーゲージ。この制度、平たく言えば、評価額の半分を融資し、その分担保に取った不動産の土地と建物を、ゆくゆくは土地を更地にして、売却するという考えの制度みたいです。最後は不動産を売却して借入金を返却するのです。したがってマンションの評価は「土地神話の関係で」リバースモーゲージに於いては低いのです。つまり、マンションは(土地を自由に処理できないので)リバースモーゲージには向いていないともいえます。それでも強引にマンションにリバースモゲージを付けるとすると100歳のとき築45年、つまり55歳の時新築マンションを買っていないと制度上価値がないと言われています。
逆に、若者は75歳の時でローンが払い終わっているつまり、40歳以下の時に最長35年ローンが借りれます。40歳の時新築マンションを買うとすると、そのマンション100歳で築60年と言うことになります。
その差、55歳―40歳=15年。この差をどう見るかは考え方次第ですが、制度上の欠陥か、はたまた個人の資産不足があると僕には思われます。まあ、仕方ないんですかね。

マンションは、70歳位でいったん売却するのがいいのですかね…。(独り言です)

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